2005年09月20日

星屑ロンリネス

今日は有給休暇を取りました。
映画『タッチ』を観るためです。
世間一般でいう、タッチ休です。


どうしたことでしょう。
平日の映画館に親子連れの方達が沢山いるのです。
小学生くらいの子達がキャッキャキッキャ言ってます。
自分もそうでしたよ。子供の頃は「東映まんが祭り」で、
うぉーとかどひょーとか言ってたっけ。
上映が始まっても盛り上がり続けるお客さん。
負けてられません。
私は全力でスクリーンに集中しました。
こっちはタッチ休とって来ているのだ。




タッチ


それにしても、今日のお客さんはタッちゃん(斉藤祥太)と
カッちゃん(斉藤慶太)の見分けがついているのでしょうか。
二人が出演している『ホットマン』ならびに『ホットマン2』を
まだ見ていない方にはぜひともここに来る前にを見て頂きたい。
私のように0.3秒で見分けられます。




ざわざわしていた会場もあるきっかけのシーンから、
急に静かになり始めました。そうだろう、そうだろうとも。
その後も徐々に会場全体がスクリーンに集中しているような
気がします。引き込まれていったんですね。


こうして客観的に楽しんでいられるのは、
私が晴子おばさん(風吹ジュン)に入り込んでいたからかも
知れません。
達也に野球をさせたくない気持ち。何だかしみてきてね。

達也には短い高校生活を悔いなく過ごしてほしい。
親としては途中で止めてしまったボクシングのことが
気がかりなんですよ。
達也が野球を楽しんでいるのなら、やらせてあげたい。
でも、そうは見えなかった。
人の人生を背負う重み。
和也のことで辛い思いをするのは親の自分達だけでいい。
そういった思いのなかでの、野球反対だったんです。


ただね、ある出来事がありました。
久しぶりにおばさんの笑顔が戻るんですよ。
なんか、お許しをもらったみたいで。
「私はもう大丈夫ですから」って言われたような気がして、
あとはもう遠慮なく涙目になってましたよ。



だましだましでここまで観てきましたけど、
実は要所要所でカッちゃんのやるせなさに
自分も一緒にせつなくなってたわけです。


南(長澤まさみ)の胸の奥にわき起こるひとつの感情。
それを知ってか知らずか、アニキはマウンドを
勝手に下りてしまう。
戦おうとしないアニキ、どうしようもない現実、
苛立ちは募る。

和也は全てを野球に打ち込んだ。
野球を続けていくしかない。
南を甲子園に連れて行く。
…。


そして決勝戦、最後の打席の最後の一球、
映画館がひとつになってました。




エンドロールで主題歌のYUKI「歓びの種」
CMで長澤まさみさんに何度か泣かされ済だったので、
もうないだろうと思っていました。
#YUKI公式HPのSPECIALコーナーでCM公開中.


もうね、やっぱり泣いちった。




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-テレビ放送歴-

2008年春
4月25日(金)21:00より日本テレビ

2006年夏
8月25日(金)21;00より日本テレビ





posted by ozy- at 20:40 | 東京 🌁 | aada coda iu(0) | track back(0) | 【CINEMA】
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