1998年『ハルモニア』で中谷美紀は堤幸彦監督と出会い、
2000年『トリック』で阿部寛が堤監督と出会ったのは、
この映画をつくるためではないかと思った。
業田良家のこの世界の住人になるために。

【自虐の詩】
■2017年8月14日(月)13:35よりテレビ東京でTV上映start.
すがすがしい。心地良い涙を流した。
純愛である。青春である。
不幸である。幸せなのである。
映画化決定の知らせを聞いてから、ずっと期待して待っていた。
観始めて数分でそんなちっぽけな気持ちはどこかへすっとび、
自虐の世界に入り込んでいた。住人になっていた。
6番スクリーンを後にして、はりついた涙をぬぐって、
映画館の売店でパンフレットを買った。
「自ギャグの詩をひとつ」
どうしても言ってしまう。
#伊集院光さんの深夜ラジオ「深夜の馬鹿力」名作コーナー名.
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-テレビ放映歴-
2016年秋
12月25日(日)19:00よりBS-TBS
2013年夏
8月13日(火)13:25よりテレビ東京
「自ギャグの詩をひとつ」にぷぷーと笑ってしまいました。。スイマセン!
こうして感想などを拝見しますと、宣伝スタッフも苦労がふきとびます。本当にほんとうにありがとうございました。
映画を観終わった直後に、何も考えずにガッと
メモをとったものですが、喜んでいただけたようで、
こちらも嬉しいです。
メモ帳の内容をパソコンで入力してアップしている時は、
なんでこんなこと書いてるんだろうと、我にかえることも
ありますが、その辺りは今年5年目のご愛敬ということで
ひとつ、よろしくお願いいたします。