2005年10月30日

だめだ、笑顔がとまらない

24時過ぎ、家にたどり着くと届いていた。
ひとまず弁当、ひとまずお風呂、ひとまずハミガキ、
そして手に取る。




杉崎美香フォトエッセイ「君に届きますように」


広げる。
開く、開く。広がる笑顔。
気づくと、こちらも同じような顔をしていた。
もったいないので、文字は後のお楽しみにとっておくことにする。
写真パートをパラパラと。


あぁ。
自分にも八重歯が生えていればいいのにと思う。
こんなにも八重歯がうらやましい夜は初めてだ。


私は「仕事で早起き」な人を尊敬する。
休みの日ならいいが、仕事における早起きはつらい。
早起きすることを考えると前日はなかなか寝つけない。
昨日もそうだった。
深夜1:50。
平日なら、美香さんが家から車で仕事場に向かっている時間だ。
まったく時間がかみあわない。
かみあわないが、めざにゅ〜のオープニングは
美香さんのこの言葉から始まる。
「これからお休みになる方も、そしてお目覚めの方も
 時刻は4時になりました」
初めてめざにゅ〜を見た時、この言葉に心を持っていかれた。
いろんな生活がある。
今日を終える人もいれば、これから一日始まる人もいる。
憂鬱に感じる朝日もあれば、海に向かって「お前が好きだ」と
さけぶ男がいてもいい。
朝4時。この時間に起きてる人がいる。
その人のために毎日お届けしている杉崎美香さん。
朝早くから頑張る人がいる。
それだけで私は少し勇気をもらう。


めざにゅ〜終了後、美香さんは日記をつけている。
みかんのじかん
私もひっそり書いている。
書き始めたのは同じ2003年。
お互い3年目の秋をむかえた同級生。
これはもう、クラスメイトだ。
彼女は私の斜め前の席。
授業中もぼんやり見てしまう。
割合としては、先生3割、美香さん5割、
正岡子規のホッペにバカボンのぐるぐるを
描くのが2割。
前の席からプリントが回ってきた。
彼女の顔がこちらをパッと振り返る。
はっと目があう。
思わず照れ笑いの私。
彼女の八重歯が光る。
そんな日は一日ハッピーだ。


めざにゅ〜では、ナビィ君から
「隣の人」呼ばわりの美香さんだが(10.5)
その斜め後ろの席でひそかなエールを送りつづける
クラスメートがいることをここに宣言したい。




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posted by ozy- at 02:05 | 東京 ☀ | aada coda iu(0) | track back(0) | 2005年
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ああだこうだ言う
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