田原雪乃(高島礼子)
「神崎の秀世さんがボケてて話が通じません。
五月姐さんは去年から老人ホームに入ってます」
深刻です。
坂下エリ(福田沙紀)
「お兄ちゃん(二宮和也)って、いい人ね」
一瞬、ルビーモレノが頭に浮かびました。
「倉田サン(中野英雄)、イイ人ネ」
#『愛という名のもとに』より抜粋.
エリ
「私はあくまで、お兄ちゃんを立てるから」
ま、まぶしいっ。
っていうか お兄ちゃん、またついてるから。ラブアワー。
『拝啓、父上様』 第四話
雪乃
「一平、作って」
あぁ、このニュアンス。
全国の末っ子長男がピーンと背筋を凍らせた瞬間でした。
あと、お気づきの方もいらっしゃったと思いますが、この
BARゆき乃で流れていたBGM、イーグルス「Take It To The Limit」
でしたね。『華麗なる一族』(第三回)からきっちりリンクが張られてます。
坂下夢子(八千草薫)
「あら、二人だけで? 」
おかみさん、嬉しそうです。
夢子
「みんな、まだ心配してくれるのね」
おかみさん、チャーミングなんだからもう。
夢子
「巣鴨に比べれたら、二階はすぐよ」確かに。
雪乃
「79歳の抵抗なのよ」
77だから。
一平
“なんで夜中に電気も付けずに包丁を研いでいるのかと聞かれたら…”
気まずいね。
一平
“もっと素直な行動をとるべきで”
チョイスしたのが雑巾掛け。
それも苦しいでしょ。
小宮竜次(梅宮辰夫)
「何してる」
札束の中を失神。この絵柄、ジュリーっぽいぜ。
一平
“すると奥から出てきた店員は”
林檎の階段落ちカット、キター。
一平
“林檎の君(黒木メイサ)は、実は巣鴨の
商店街の肌着屋の店員で”
一平ちゃん、今夜の妄想トークもブッ飛んでるぜ。
後ろで赤いパンツも宙を舞う。ここは浄土の入口か。
一平
“拝啓、父上様。少し気持ちを整理したいので…”
こんなモンモン気分で一週間。
ここは地獄の一丁目。
次回予告
“拝啓、父上様。とうとう会えました”
妄想以外で会いたいよ。
---
back 『拝啓、父上様』 next
2007年02月02日
この記事へのコメント
ああだこうだ言う
この記事のTrackBackはこちらです
拝啓、父上様 第4話
Excerpt: 前回、「私、消えます」と言って家出してしまった、夢子(八千草薫)(第3話 参照)。 今回、その「坂下」の大女将の行方をめぐって、大騒動となります。一平(二宮和也)はその渦中に嵌まってもう大変!。..
Weblog: フジテレビ ドラマ発信局
Tracked: 2007-02-02 20:47
拝啓、父上様 第4話
Excerpt: 前回、「私、消えます」と言って家出してしまった、夢子(八千草薫)(第3話 参照)。 今回、その「坂下」の大女将の行方をめぐって、大騒動となります。一平(二宮和也)はその渦中に嵌まってもう大変!。..
Weblog: フジテレビ ドラマ発信局
Tracked: 2007-02-02 20:47