2012年10月17日

「なんでショートケーキなんだよ」

坪井 敏子(吉行和子)
「あのね。あたし、保険証忘れちゃったんだけど」
坪井 良多(阿部寛)
「大丈夫だよ。そんなの後で」

人間は元々、おもしろい。
その どこを掻い摘むかが、センスなのだろう。


敏子
「ねぇ。保険証忘れちゃったんだけどね」
伊藤 多希子(YOU)
「大丈夫よぉ。後で」

つまり、どこをおもしろいと思うのか。
そして、それを見て、僕らがそこにおもしろさを
共感できた時、ホントに幸せな時間になる。


伊藤 健次(安田顕)
「良多君、それ準備」
良多
「喪服じゃないですよ。
 …ほら、(ネクタイ)黒じゃないじゃん」

テレビが映画に進出して何十年か経った。
これからはテレビを変えていく時期に
来ているのかもしれない。



ゴーイング マイ ホーム
#脚本・演出・編集:是枝裕和.



坪井 萌江(蒔田彩珠)
「世界はねぇ。目に見えるものだけで
 できているんじゃないんだよ」

好きなものって何かって考えた時、
今抱えている現実が 頭の中からすっぽり消えて、
その世界の住人になれている時間を過ごしている時、
それは好きなことをしている時間なんだと思う。



良多
「仕事しよう。
 ペローンチョペロペロペローンチョコチョコ」

ああだこうだ言ってきましたが


坪井 沙江(山口智子)
「いいの? くだらなくて」
良多
「いい加減なのはダメだけどさ、
 “くだらない”っていうのは、俺達の世界じゃ
 ほめ言葉なんだから」

好きだってことです。



姉・多希子
「やったー私モンブラ〜ン」
弟・良多
「何でだよ。俺モンブラン好きなの知ってんだろ」
多希子
「グズグズしてるからでしょ〜」

なに、この胸が苦しくなる感じ。


母・敏子
「あげなさいよ。良ちゃんに」
多希子
「なんでそうやって 私はいっつも後回しなのかな」

昔の暗黒時代がよみがえってくるのを
おさえるのに必死でした。



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going my homenext

posted by ozy- at 19:33 | 東京 ☀ | aada coda iu(0) | track back(1) | 2012年
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ああだこうだ言う
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