徹朗(草なぎ君)
「おしい、凛。あとちょっとだったぞ」
とっさにこの言葉が出てきた時、
ああ、このお父さんはもう大丈夫だと思いました。
『僕と彼女と彼女の生きる道 』 第4話 “愛おしい娘”
「見たよ凛。やったぞ凛。すごいぞ凛、すごいぞ凛」
悲しみのど真ん中に、ふっと湧きあがる喜び。
振り幅が大きければ大きいほど、
心って ぐらんぐらん揺り動かされるのかもしれませんね。
子供の“その時”“その時”の瞬間に立ち会えるって、
親にとって幸せなんだろうなと、想像ですけどね、
そう感じました。
凛ちゃん(美山加恋)の笑顔は素直に嬉しいです。
うん。ただただ嬉しいです。
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2004年01月28日
この記事へのコメント
ああだこうだ言う
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